リンのハワイ出産日記

日本在住の中国人嫁が日本人夫と力を合わせてハワイで出産するまでの記録

事前準備

帰りの航空券

リンです (⌒▽⌒) 以前の記事「フライトの予約」でも触れましたが、赤ちゃんの鼓膜ができるまでは飛行機に乗せると良くないということで、帰りの日程を変更可能な大韓航空の航空券で来ていました。Webサイトの情報によると、変更にあたり手数料2万円と変更後の…

Uberの便利さに感動

リンです (⌒▽⌒) 安産のために妊婦は沢山歩くと良いとよく言われます。ワイキキ周辺はとても便利なので普段の移動はほとんど徒歩で、たまに遠出する時はバスを使っています。が、陣痛が来た時や破水した場合はさすがにタクシーで病院に行くことになるだろうと…

チャイルドシートは必須

リンです (⌒▽⌒) 病院のマタニティツアーでチャイルドシート(英語ではcar seat)の重要性を説明するパンフレットをもらいました。そのパンフレットを読む限り、乳児用のチャイルドシートがないと病院は退院させてくれないようです。私たちはハワイでレンタカ…

小児科の先生の予約

リンです (⌒▽⌒) アメリカの場合、赤ちゃんは生まれた日から小児科の先生にかかる必要があります。生まれたらすぐ病院から直接担当の小児科の先生に連絡がいき、その先生が病院まで来て新生児の健康チェックをしてくれます。 そのため、生まれる前に小児科の…

出産する病院を選ぶ

リンです (⌒▽⌒) 調べた限りだと、オアフ島で出産できる病院は2つあります。The Queen's Medical CenterとKapiolani Medical Center for Women and Childrenです。 私たちは一年前に下見を兼ねてハワイ旅行に来ていました。クイーンズは広い庭に大きな木がた…

病院のマタニティツアー

リンです (⌒▽⌒) Kapiolani Medical Center for Women and Children と The Queens's Medical Center、両方ともに無料で病院を案内してもらえるマタニティツアーがあります。ツアーに参加するには電話もしくは病院のwebサイトで事前登録し予約する必要があり…

事前準備7)出産に対応する保険の加入

リンです (⌒▽⌒) ハワイでの出産に限らず、出産にはリスクが伴います。それにアメリカの医療費はとても高いとよく聞くので、アメリカでの出産に関して使える保険はないか、色んな保険エージェント(日本国内、アメリカ、中国)に問い合わせてみました。日本で…

事前準備6)SIMカードの購入

リンです (⌒▽⌒) 3ヶ月ハワイに滞在するとなると携帯を使えた方が便利だと思い、アメリカのSIMカードを購入しました。SIMカードは各携帯会社によってプランが様々ありますが、私は利用料金と開通の便利さから、h2o by KDDIのSIMカードを日本のアマゾンで購入…

事前準備5)予めハワイに送ったもの

リンです (⌒▽⌒) 赤ちゃんが産まれる前に揃えないといけないものがたくさんあります。買い物嫌いな私はハワイにいる間ゆっくり過ごすため事前に日本で色々買い揃えてハワイに行く1ヶ月前に以下のものを郵送しました。 母親(私)用:体重計、産褥ナプキン、産…

事前準備4)フライトの予約

リンです (⌒▽⌒) 妊婦が安全に飛行機に乗れる時期を考えると少なくとも予定日の1ヶ月半ほど前(もちろん早いことに越したことはないですが)にはハワイに行く必要があります。そして新生児は鼓膜ができるまで飛行機に乗ると危ないので、帰国するのは生後6週間…

事前準備3)産婦人科の先生の予約

リンです (⌒▽⌒) ハワイでは、病院ではなく産婦人科の先生個人に予約を入れる必要があります。先生は個人開業で病院と提携してる場合が多いそうです。 私たちはYelpでホノルルの産婦人科の先生を探しました。Yelpは日本で言う食べログのようなアプリで、レス…

事前準備2) 宿探し

リンです (⌒▽⌒) 出産のためには少なくとも3ヶ月(産前産後1ヶ月半ずつ)ハワイに滞在する必要があります。それだけの期間ホテルに泊まると宿泊費が膨大になってしまうので、比較的安めでキッチンなどが備わっておりセキュリティもしっかりしているコンドミニ…

事前準備1) ビザの取得

リンです (⌒▽⌒) 私は中国人のため、アメリカに行くにはビザが必要です。元々アメリカの観光10年ビザ(B1/B2)を持っていますが、今回の目的は観光ではなく出産です。観光ビザで本当にアメリカに入国出来るか不安だったので、念のためもう一度ビザを取得しに…